原因はさまざま

こんにちは、ケンです。

今日は暖かく、風が強い日ですね。

 

風が強くて嬉しいなと感じるとき…1つは凧揚げをやりに行くときでしょうか。

あまりに強いと体ごと持って行かれそうになって怖かったり、糸が切れて飛んで行ってしまったり。。特に体重の軽かった小学生の頃は、必死になって踏ん張っていた記憶がありますね。

お正月など河川敷に出かけては遊んだものです。

 

自由が丘駅周辺には、踏切がたくさんあります。

そして高架もないので、電車がなにかしらのトラブルで止まったりしてしまうと

すぐに通行止め。反対側に渡ることが出来なくなってしまうのです。

時間に余裕があるときはいいですが、急いでるときは困ったものです。

 

今日のお昼に、例のごとく大井町線の踏切があかなくなりました。

また人身事故かな?と思いきや、駅員さんが線路に出てきてなにやら上の方を見ています。

ん?

どうやら、送電線に凧が絡まっていたようですね!?(アナ雪2)

ということは多摩川河川敷辺りで遊んでいたのが、風に飛ばされてここまでやってきたのでしょうか?

電車のパンタグラフが凧と接触しないよう、外から手動でパンタグラフを上げ下げしているのを

はじめて見ました!あんなところにスイッチがあったんだ~と、小さな発見。

 

電車が止まる原因もさまざま。

ダンスが上手くいったりいかなかったり…その原因もさまざま。

一つの方法で上手くいかないからとあきらめずに

他にも原因があるのかな?と考えてみるのも大事ですね。

その原因を探りすぎてドツボにはまることも、よくある話ですが。

 

踏切のおかげで、こんな記事を書く余裕が出来ました。

ではまた~